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獅子のイケメン・西川愛也を徹底紹介
埼玉西武ライオンズのイケメン外野手・西川愛也選手。
今回は西川選手についてに記事を書いていきたいと思います。
西川選手のファンなら色々なことが気になりますよね?
今回は徹底的に調査してきましたので紹介していきます。
プロフィール
西川愛也選手は1999年6月10日生まれ。
大阪府堺市の出身。
小学2年生から軟式野球を始め、中学ではボーイズリーグで硬式野球をしていました。
高校は埼玉県の花咲徳栄高校でした。
大阪出身で埼玉の高校に進学しているということは途中で引っ越し?とも思いましたが、西川選手が所属していた浜寺ボーイズは花咲徳栄とつながりがありそうです。
現ロッテの愛斗選手も同様の進路であり、野球留学で間違いありません。
2017年の夏の甲子園で全国優勝。(高校時代については後ほど詳しく紹介します)
2017年のドラフトで西武ライオンズから2位指名を受け入団。
プロ入団後はリハビリから
ドラフト2位で埼玉西武ライオンズに入団した西川愛也選手ですが、プロ入り後はリハビリからのスタートでした。
そのケガについては後半の高校時代の紹介で詳しく書いていますのでそちらを読んでください。
リハビリからのスタートではあるものの、二軍戦には出場していました。
1年目から二軍戦で70試合以上に出場するなどしていましたが、一軍定着までは少し時間がかかり2024年に初めて一軍で100試合以上に出場しています。
2025年ついに覚醒か!?
2025年は開幕からセンターのレギュラーに定着し、5月7日現在で打率3割目前の成績を残しています。
開幕は2番打者としてのスタートでしたが、1番に定着し7試合連続で初回にヒットを打つなど活躍しています。
安打数リーグ3位、盗塁数リーグ2位と一番打者として文句なしの活躍中であり、安打数に関しては近いうちにリーグトップに上がるのではないかという勢いです。
まだフルシーズンでの活躍はありませんが、今シーズン終了後にどのような成績になっているか期待せずにはいられませんね。
気になる結婚や彼女に関する情報は?
西川愛也選手については、イケメンであるため結婚しているのか?彼女はいるのか?などといった声がよく上がります。
また、ハーフなのではないか?という声もよく耳にしますが実際はどうなのか。
ここからは西川選手のプライベートなどについて紹介したいと思います。
西川愛也は結婚している?
西川愛也選手が結婚しているかどうかについては現時点で情報がありませんでした。
2025年5月7日の時点ではそういった情報がないため独身である可能性が高いです。
プライベートを隠している選手も多くいると思うので、公開していないだけかもしれません。
まだ26歳の選手ですのでここから2.3年後にはまた違った情報が出るかもしれませんね。
西川愛也には彼女がいる?
西川愛也選手に彼女がいるのかということについては、現時点で情報はありません。
これについては週刊誌等に撮られない限りはわからない情報ですので、はっきりとしたことは言えません。
あれだけのイケメン選手なので彼女がいても不思議ではないですよね。
ファンあってのプロ野球ということもあり、プライベートは公開していないだけかもしれません。
ハーフって本当?
西川愛也選手についてハーフなのか?ということをよく耳にしますが、そのような事実は確認できていません。
端正な顔立ちからそんな噂が出回っているのでしょう。
家族についても詳しい情報は出ていないので、日本人であると思っていいでしょう。
実家が大阪府であるということしか確認できませんでした。
学生時代の成績は?
西川愛也選手についてははじめのプロフィールでおおまかに紹介していますが、ここからは高校時代について少し詳しく紹介していきます。
大阪府に生まれ、小学生の頃には軟式野球でオリックスバファローズジュニアにも選抜されているほどの実力者であるということがわかっています。
中学生の頃は浜寺ボーイズに所属しています。
浜寺ボーイズは有望選手が多く輩出されており、高校野球を始めるタイミングで野球留学をする選手が多いそうです。
では西川選手はどのような高校生活を送ったのか紹介していきます。
高校は埼玉県の花咲徳栄
西川愛也選手の出身高校は埼玉県の花咲徳栄高校です。
中学まで大阪で野球をしていたので野球留学ということで間違いなさそうです。
花咲徳栄高校では1年の秋からベンチ入りするなど、入学して間もないころから実力を見せつけています。
花咲徳栄高校の2年先輩に現ロッテの愛斗選手がいます。
愛斗選手は浜寺ボーイズでも先輩であり、2016年から2023年まで西武ライオンズに在籍していたので長い期間で同じチームでした。
高校3年時には全国制覇
高校1年生から頭角を現し2年生の頃には四番打者として春の選抜に出場、2年生の夏にも甲子園出場しています。
3年生となり選抜には出場できていませんが、夏は天才と称された打撃で三番打者として全国制覇を成し遂げています。
全国制覇したときのチームメイトに現ドラゴンズの清水達也投手、現ホークスの長谷川威展投手などがいます。
一学年下に現ファイターズの野村佑希選手がおり、三番打者と四番打者として打線を牽引していました。
全国制覇した時には大怪我
三番打者として全国制覇に貢献した西川愛也選手ですが、実は大胸筋断裂という大怪我を負っていたのです。
怪我を負ったのは2年生の春のことでしたが、その年の夏の甲子園でも試合に出場し打つ方で大活躍しています。
2年の秋に手術を行いリハビリを始めましたが、断裂している筋肉が簡単に元通りになるはずないですよね。
そんな中でも3年生の夏の甲子園では送球もままならない状況の中で、甲子園の決勝戦では3安打を放つ活躍を見せました。
プロのスカウトからは打撃の能力ではなく送球できるようになるかどうかで指名するかを決めると言われるほどの大怪我でした。
それでも抜群の打撃能力でドラフト2位で西武ライオンズに入団し、今シーズンの大活躍に繋がっています。
まとめ
今シーズン大ブレイクした埼玉西武ライオンズの西川愛也選手。
天才と言われる打撃能力をもっていながら、大怪我によってドラフト指名も危うくなる状況に陥っていました。
もし怪我がなければもっと早いうちから一軍で活躍していたかもしれません。
タラればは禁句と言われていますが、これほどそう思う選手も少ないですよね。
今回の記事では西川選手のプライベートについても触れてみました。
またシーズン後に西川選手に関する記事を書きますね。