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人生に必要な名言3選!│ドラマ日曜劇場「下剋上球児」野球から学ぶ大切なこと

2023年12月15日

人生に必要な名言3選│ドラマ「下剋上球児」より

日曜劇場「下剋上球児」は実在する三重県立白山高校野球部が10年連続初戦敗退だった弱小野球部から2018年夏の甲子園に初出場するまでの軌跡を描いたノンフィクション作品です。

「下剋上球児」では主演の鈴木亮平から数々の名言が出てきます。

私たちの人生においてとても大事な言葉がたくさん出てきますが、今回はその数々の名言から3つ厳選して紹介したいと思います。

子どもから大人まで今後の人生でとても役に立つ言葉になっていますので是非読んでください。

放送は終わってしまいましたがDVDが発売されています。

是非ご覧になっていただきたいドラマです!

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名言①全ては思ったようにしかならない

1つ目の言葉として「全ては思ったようにしかならない」という言葉をあげたいと思います。

これは鈴木亮平さん演じる南雲先生の言葉ですが、全世代の人生に通ずる言葉だと思いませんか?

なりたい自分を想像することで夢や目標を明確化する。

そのために行動すれば想像してた結果にたどりつける。

私はそう解釈しています。

 

名言②必死かどうかは人が決める

2つ目の言葉は「必死かどうかは人が決める」という言葉です。

これも鈴木亮平さん演じる南雲先生の言葉ですが、これも全世代に通ずる言葉ですよね?

なにか結果が出なかったとき「これだけ必死にやったのに」「俺は必死にやっている」

そう思ったことありませんか?

でもそれは他人から見るとそこまで必死には見えなかったりすることもあるということだと思います。

結果が出ていないとき、もうひと踏ん張りしていませんか?

人から「あいつ頑張ってるな」「必死にやってるな」

そう思われたときが目標を達成できる瞬間になる。

私はそう解釈しています。

 

名言③どんなことにだって解決策はある

3つ目の言葉は「どんなことにだって解決策はある」という言葉です。

3つ全て鈴木亮平さん演じる南雲先生の言葉になってしましました。

なにか問題にぶち当たって解決できないなんてことありますよね?

それでも諦めずに探し続ければ解決策が見つかると私は解釈しています。

大事なのは逃げないこと。諦めないこと。

子どもでも大人でも同じですよね。

 

下剋上球児について│ブレイク俳優多数出演!

ここまで「下剋上球児」で生まれた名言について紹介してきました。

どれも私の人生において大切な言葉になると毎回思っています。

ここからは「下剋上球児」というドラマがどんなドラマなのかを補足として簡単に説明していきたいと思います。

全くご覧になったことがない方でも、もし1人でも興味が湧いてくれるとうれしいです。

 

 

物語について

三重県の白山高校野球部を基とした物語。

弱小野球部が少しずつ強くなっていくという子どもの成長を描きつつ、色々な問題を抱えながらも奮闘する学校関係者、家族、地域住民とのつながりを描いた作品です。

人生における大事なことを改めて考えさせられるドラマになっており、すべての人に観てほしい。

そんなドラマになっています。

 

キャスト(主要人物)

主要キャスト6名の紹介と越山高校の野球部員を書かせていただきます。

主要キャスト以外にもこんな人が出てるの!?と驚きの出演者がいたりするので、それについては別項で紹介したいと思います。

南雲 脩司 (鈴木亮平)

本作の主人公で越山高校3年目の社会科教師。

大学まで野球をやっていたがケガで引退。

スポーツトレーナーを経て越山高校の教師となる。

廃部寸前の弱小野球部の顧問を任され生活が一変。

32歳、妻と共働きで2児の父。

山住 香南子 (黒木華)

越山高校の家庭科教師で南雲と同じく野球部の顧問。

幼いころから野球好きで「野球バカ」と同級生から言われるほど。

越山高校赴任前は強豪私立高校の教師をしており、データ分析力や交渉力を評価され野球部に関わっており選手寮での栄養サポート等も担っていた。

犬塚 樹生 (小日向文世)

越山高校がある地元の大地主。

後述する孫の翔が越山高校に入学することになり、お祝いとして野球グランドを建設するなどやりたい放題。

さらには野球部関係者に無理難題をふっかける。

家族からは見放されており、孫への溺愛ぶりは娘夫婦に嫌がられている。

南雲 美香 (井川遥)

南雲脩司の妻。姉さん女房として南雲を支える。

バツイチであり息子は前夫との子である。

野球部の顧問になるか悩んでいた南雲の背中を押したり、頼りになる女性。

横田 宗典 (生瀬勝久)

越山高校の教師で元野球部顧問。定年後に監督として野球部に携わっている。

野球部の活動には力を入れていなかったが南雲らの姿を見て少しずつ心が変化していく。

賀門 英助 (松平健)

県内一の強豪校・星葉高校の野球部監督。南雲の高校時代の恩師。

何度も甲子園に出場している名監督だが、「勝利至上主義の鬼監督」というイメージを持たれるほど手段を選ばない。

越山高校野球部(南雲が赴任した時の学年)

・日沖 誠(菅生新樹) 3年生で野球部主将

・長谷川 幹太(財津優太郎) 3年生

・藤本 大牙(鈴木敦也) 3年生

・富嶋 雄也(福松凛) 2年生

・野原 舜(奥野壮) 2年生

・紅岡 祥悟(絃瀬聡一) 2年生

・犬塚 翔(中沢元紀) 1年生、犬塚樹生の孫

・日沖 壮磨(小林虎之介) 1年生、主将だった日沖誠の弟

・根室 知廣(兵頭巧海) 1年生、姉が登場するがなんと・・・

・椿谷 真倫(伊藤あさひ) 1年生

・久我原 篤史(橘優輝) 1年生

・楡 伸次郎(生田俊平) 1年生

・宮沢(伊達さゆり) 1年生、野球部マネージャー

 

豪華なゲスト

「下剋上球児」には前述していない豪華な方々が出演しています。

私自身ドラマを観ていて「え、あの人が!?」ってことが何度もありました。

ここではその豪華ゲストの方々を紹介したいと思います。

鳥谷 敬 (元プロ野球選手)

1人目は元阪神タイガース、千葉ロッテマリーンズで活躍された鳥谷選手です。

草野球チームのピッチャーとして出演しています。

前田 幸長 (元プロ野球選手)

2人目は元プロ野球選手で数球団を渡り歩いた前田選手です。

伊賀商業高校野球部の監督として出演しています。

川崎 宗則 (元プロ野球選手)

3人目は元福岡ソフトバンクホークス、メジャーリーグでも活躍した川崎選手です。

練習試合の対戦相手校である三重西高校野球部の監督として出演しています。

田中 将大 (現役プロ野球選手)

4人目は現東北楽天イーグルスで活躍している田中選手です。

三重県大会の解説者として出演しています。

現役プロ野球選手の出演にはとても驚かされました。

元木 大介 (元プロ野球選手・タレント)

5人目は元読売ジャイアンツの選手・コーチとして活躍した元木選手です。

12月17日の最終回に出演予定です。

伊賀商業高校のユニフォーム姿をテレビで観たので監督でしょうか?

山下 美月 (乃木坂46)

6人目は乃木坂46の山下美月さんです。

前述している越山高校野球部の根室知廣の姉役として出演しています。

羽谷 勝太 (あめんぼぷらす)

7人目はYouTuberあめんぼぷらすの羽谷勝太さんです。

県内一の強豪・星葉高校のエース児玉拓海役で出演しています。

野球部あるあるや野球部のルーティンを主とした動画を投稿しているYouTuberです。

高校時代は兵庫選抜にも入るなどの野球経歴を持っています。

 

最終回の見どころとまとめ※前話までのネタバレ注意

ここまで日曜劇場「下剋上球児」で言われていた名言とドラマについて紹介してきました。

これでさいごになりますが最終回の見どころを紹介しその後まとめといかせていただきます。

越山高校野球部の運命は?

 

最終回の見どころ

2018年高校野球三重県大会の準決勝で県内一の強豪である星葉高校に勝った越山高校野球部。

いよいよ決勝戦。相手は伊賀商業高校。

監督は前田幸長さんから元木大介さんに代わっている?

決勝戦を前に野球部員たちは南雲先生の家で決起集会を行っている。

しかし越山高校の校長先生は地元の有力者を集め、甲子園に行くには莫大な費用がかかるため出場できないと話をしている。

果たして越山高校野球部は決勝戦に勝てるのか?

勝っても甲子園に出場できるのか?

 

まとめ

三重県にある元弱小高校野球部を基にノンフィクションで作られたドラマですが、人生を考えさせられるシーンが多く老若男女誰にでもおすすめしたいドラマです。

もう最終回となってしまいとても残念な気持ちもありますが、最終回を楽しみに待っている自分もいます。

このドラマをご覧になって共感してくれる方がいたらうれしいです。

 

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