2024年リアル野球盤メンバー予想│甲斐拓也はSNSから確定!?
目次
毎年1月2日にテレビ朝日系列で放送される「とんねるずのスポーツ王は俺だ‼」
名物企画としてリアル野球盤がありますが、2024年のメンバーはどうなるのか?
WBCがあったことから侍ジャパンに関係する選手たちが召集されるのか、それとも今年ブレイクした選手を中心に召集するのか。
歴代のメンバーからも予想していきたいと思います。
2024年リアル野球盤メンバー予想
2024年リアル野球盤召集メンバーは、
近藤 健介 | 福岡ソフトバンクホークス |
岡本 和真 | 読売ジャイアンツ |
牧 秀悟 | 横浜DeNAベイスターズ |
万波 中正 | 北海道日本ハムファイターズ |
坂倉 将吾 | 広島東洋カープ |
以上の5選手を予想します。
今年はなんといってもWBCで世界一!
侍ジャパンに関係した選手が多く出場するのではないかと思います。
近藤、岡本、牧の3選手はWBC本戦でも活躍し、シーズンではタイトル獲得。(牧選手はシーズン後のアジアチャンピオンシップまで)
万波選手は今シーズン大ブレイクで終盤まで本塁打王争いに加わり、惜しくも逃しましたがアジアチャンピオンシップで活躍。
坂倉選手もアジアチャンピオンシップで活躍し、過去に石橋貴明さんからリアル野球盤への出場オファーをもらっていることから出場があるのではないかと予想します。
WBC翌年の出場メンバー
上記でWBCがあった年であることから侍ジャパンに関係する選手で予想しましたが、実際WBCの翌年の出場メンバーはどんな構成だったのか調べていきます。
リアル野球盤とWBCの関係はあるのか調べていきましょう!
2007年 WBC優勝翌年
新庄 剛志 | 引退 |
森本 稀哲 | 北海道日本ハムファイターズ |
川崎 宗則 | 福岡ソフトバンクホークス |
WBC優勝の翌年ではありますが、侍ジャパンに関係する選手は川崎選手のみ。
新庄監督の引退後ということでこのようなメンバーになったのかもしれません。
2010年 WBC優勝翌年
松坂 大輔 | ボストンレッドソックス |
稲葉 篤紀 | 北海道日本ハムファイターズ |
内川 聖一 | 横浜DeNAベイスターズ |
亀井 義行 | 読売ジャイアンツ |
中島 裕之 | 埼玉西武ライオンズ |
この年はWBC優勝翌年であることから侍ジャパンメンバーが5人出場しています。
この頃は松坂選手の打撃がみられる数少ない機会だたのでよく覚えています。
2014年 WBCベスト4翌年
西岡 剛 | 阪神タイガース |
中村 剛也 | 埼玉西武ライオンズ |
中田 翔 | 北海道日本ハムファイターズ |
浅村 栄斗 | 埼玉西武ライオンズ |
この年は大阪桐蔭出身メンバーで召集されており、WBCには関係ないメンバー構成になっています。
ただ大阪桐蔭出身選手はとても豪華ですね!
ここに森友哉選手も加わったらとてつもない打線です。
2018年 WBCベスト4翌年
内川 聖一 | 福岡ソフトバンクホークス |
松田 宣浩 | 福岡ソフトバンクホークス |
柳田 悠岐 | 福岡ソフトバンクホークス |
中村 晃 | 福岡ソフトバンクホークス |
今宮 健太 | 福岡ソフトバンクホークス |
この年は日本一になった福岡ソフトバンクホークスの選手で構成されています。
内川選手、松田選手は侍ジャパンにも選出されていましたが、あまり関係なさそうです。
WBCが行われる直前のメンバー
WBC翌年の正月に行われるリアル野球盤では侍ジャパンがあまり関係していなかったようなので、WBCが開催される直前の放送に出場したメンバーを調べてみました。
応援企画ということでこっちのほうが侍ジャパンに関係しているかもしれません。
2006年
松坂 大輔 | 埼玉西武ライオンズ |
井口 資仁 | ホワイトソックス |
この年はドリームチームということでメジャーリーガー井口選手と後のメジャーリーガー松坂選手2人となっています。
松坂選手はこの年のWBCに出場し、世界一とMVPに輝いています。
2009年
松坂 大輔 | レッドソックス |
井口 資仁 | フィリーズ(1月にNPB復帰) |
岩村 明憲 | レイズ |
福留 孝介 | カブス |
この年はメジャーリーグオールスターとして出場。
松坂選手、岩村選手、福留選手がWBCに出場。
世界一に輝いておりMVPは松坂選手。
2013年
稲葉 篤紀 | 北海道日本ハムファイターズ |
糸井 嘉男 | 北海道日本ハムファイターズ(この年よりオリックスバファローズ) |
長野 久義 | 読売ジャイアンツ |
坂本 勇人 | 読売ジャイアンツ |
この年はWBC日本チームとして出場。
全選手がWBCに出場しておりベスト4。
2017年
前田 健太 | ドジャース |
坂本 勇人 | 読売ジャイアンツ |
中田 翔 | 北海道日本ハムファイターズ |
山田 哲人 | 東京ヤクルトスワローズ |
この年は侍ジャパンとして出場。
メジャーリーガー抜きでWBCに臨んでいるため、前田選手以外はWBC出場。
成績はベスト4
2023年
山川 穂高 | 埼玉西武ライオンズ |
杉本 裕太郎 | オリックスバファローズ |
松本 剛 | 北海道日本ハムファイターズ |
牧 秀悟 | 横浜DeNAベイスターズ |
村上 宗隆 | 東京ヤクルトスワローズ |
この年は侍オールスターとして出場。
山川選手、牧選手、村上選手がWBCに出場し世界一。
松本選手が大ブレイクし、帝京高校出身であることから初出場。
過去10年の出場メンバー
上記の開催年以外の出場メンバーを紹介したいと思います。
WBCに関係しない年にはどのような選手が選ばれているのか。
大変申し訳ありませんが夏の出場選手はOB選手のため今回の記事では省略させていただきます。
2008年
松坂 大輔 | レッドソックス |
田口 壮 | カージナルス(この年からフィリーズ) |
西岡 剛 | 千葉ロッテマリーンズ |
この年はチーム松坂として出場。
メジャーリーガーの松坂選手、田口選手と後のメジャーリーガー西岡選手の出場となっております。
SMAPの中居正広さんが出場するなど豪華メンバーですね。
2011年
井口 資仁 | 千葉ロッテマリーンズ |
里崎 智也 | 千葉ロッテマリーンズ |
西岡 剛 | 千葉ロッテマリーンズ |
今江 敏晃 | 千葉ロッテマリーンズ |
清田 育宏 | 千葉ロッテマリーンズ |
この年はNPBで日本一になった千葉ロッテマリーンズの主力選手での出場となりました。
シーズン3位からの下剋上ということでメディアにも大々的に取り上げられたチームでしたね。
ここ数年はシーズンで優勝したチームが日本一になることが多いですが、このようなこともあるかも・・・?
2012年
中島 裕之 | 埼玉西武ライオンズ |
中村 剛也 | 埼玉西武ライオンズ |
福留 孝介 | インディアンズ(この年からホワイトソックス) |
長野 久義 | 読売ジャイアンツ |
この年はドリームオールスターとして出場。
統一球で多くの選手が苦しむ中48本塁打を放った中村剛也選手が出場。
2015年
内川 聖一 | 福岡ソフトバンクホークス |
糸井 義男 | オリックスバファローズ |
前田 健太 | 広島東洋カープ |
中田 翔 | 北海道日本ハムファイターズ |
この年は侍ジャパンとして出場。
全選手が2013年大会に出場し、内川選手、中田選手が2017年大会も出場しています。
ヤンキースの田中将大選手が相手チームで出場しておりホームランを放っています。
2016年
松田 宣浩 | 福岡ソフトバンクホークス |
秋山 翔吾 | 埼玉西武ライオンズ |
中田 翔 | 北海道日本ハムファイターズ |
山田 哲人 | 東京ヤクルトスワローズ |
この年は侍ジャパンとして出場。
全選手が2017年のWBCに出場しています。
秋山選手がシーズン216安打を記録している年ですね。
2019年
柳田 悠岐 | 福岡ソフトバンクホークス |
甲斐 拓也 | 福岡ソフトバンクホークス |
前田 健太 | ドジャース |
山川 穂高 | 埼玉西武ライオンズ |
山田 哲人 | 東京ヤクルトスワローズ |
この年は侍オールスターズとして出場。
全ての選手が日本代表を経験しておりロマンあるドリームチームですね。
日本シリーズで甲斐選手がMVPを獲得し選出されています。
2020年
山川 穂高 | 埼玉西武ライオンズ |
森 友哉 | 埼玉西武ライオンズ |
山田 哲人 | 東京ヤクルトスワローズ |
鈴木 誠也 | 広島東洋カープ |
この年は侍オールスターとして出場。
セ・リーグ首位打者の鈴木誠也選手、パ・リーグ首位打者の森友哉選手が揃い踏み。
破壊力抜群のチームですね。
2021年
柳田 悠岐 | 福岡ソフトバンクホークス |
前田 健太 | ツインズ |
中田 翔 | 北海道日本ハムファイターズ |
吉田 正尚 | オリックスバファローズ |
鈴木 誠也 | 広島東洋カープ |
村上 宗隆 | 東京ヤクルトスワローズ |
この年は侍オールスターとして出場。
最多6人が出場しとてつもない打線が組まれていますね。
2022年
千賀 滉大 | 福岡ソフトバンクホークス |
栗原 陵矢 | 福岡ソフトバンクホークス |
杉本 裕太郎 | オリックスバファローズ |
村上 宗隆 | 東京ヤクルトスワローズ |
この年は侍ジャパンとして出場。
投手ながら出場した千賀選手がパワフルな打撃を披露しました。
オリンピックが行われた翌年ということもありこの選出となったと思われます。
2024年リアル野球盤に出場を期待する選手
最初に2024年リアル野球盤出場しそうな選手を予想さていただきました。
ここまで書いて予想を変える気はありませんが、もし叶うなら出場してほしい選手を紹介したいと思います。
個人の考えなのでご了承ください。
期待①WBCを沸かせたあのメジャーリーガー
予想には入れていませんが出場してほしい選手1人目はカージナルスのヌートバー選手です。
WBCでは日系アメリカ人として出場し、1番打者・ムードメーカーとして大活躍。
出場は難しいと思いますが、WBCで世界一になった翌年なので僅かながらも期待しています。
期待②日本一チームのロマン砲
2人目は38年ぶりの日本一に輝いた阪神タイガースから佐藤輝明選手です。
粗削りでシーズンの結果から難しいかもしれませんが、アジアチャンピオンシップでも侍ジャパンとして出場しているので期待しています。
仮に今年だめだとしても将来的に出場を期待できる選手であると思います。
期待③パ・リーグ首位打者
3人目はパ・リーグ首位打者で今年大ブレイクしたオリックスバファローズの頓宮裕真選手です。
ソフトバンクホークスの近藤選手、柳田選手を抑えての首位打者はとても価値のあることだと思います。
昨年日本ハムの松本剛選手が首位打者を獲得し、大ブレイクしたことでリアル野球盤に出場したことを考えると期待したい選手です。
期待④?SNS写真で出場確定?
4人目はWBC世界一にも貢献した福岡ソフトバンクホークスの甲斐拓也選手です。
甲斐選手に関してはSNSで石橋貴明さん、ゴルゴ松本さんと一緒に撮った写真を載せていたので出場しているのではないでしょうか。
期待というより出場可能性が最も高い選手となっています。
まとめ
以上2024年「とんねるずのスポーツ王は俺だ‼」内の企画リアル野球盤の出場選手を予想、期待していきました。
あくまで個人の考えとして受け入れていただければ幸いです。
ここで、上記していないですが最も期待している選手を紹介します。
最も期待するのはWBC、MLBでMVPのあの選手
はい、みなさんお分かりの通り、大谷翔平選手です。
ありえないけど期待したいですよね?
大谷選手なくしてWBC優勝はなかったと思います。
いつか出てくれると信じてここで書かせていただきました。